自動車メーカー紹介 ~アストンマーティン~
こんにちは
みやです。
本日も自動車メーカーを紹介していこうと思います。
本日紹介するのは、
イギリスのメーカー「アストンマーティン」です。
きっと知らない人のほうが多いのではないでしょうか。
アストンマーティンは1913年にイギリスで設立されました。
創業以来高価格帯のスポーツカーを中心に生産しており、美しさを追求する車づくりを一貫して手掛けています。
もともと、「バムフォード・アンド・マーティン」という名前で設立されました。その後、1915年の「アストン・クリントン」で行われたレースでマーティンが成功を収めたことから「アストンマーティン」の名前が生まれました。
以降は1923年より市販が再開されましたが、会社の倒産、経営危機、第二次世界大戦などで厳しい経営をしていました。
終戦後1947年にイギリスの製造業グループ「デイヴィッド・ブラウン・リミテッド」を率いるデイヴィッド・ブラウンの傘下に収まり、ベントレーの創設者でもあるウォルター・オーウェン・ベントレーもそのままアストンマーティンに移籍しました。
1948年には世界大戦後初のモデルである「DB1」が発表されました。さらに1950年にはベントレーがエンジンを設計した「DB2」た、立て続けに「DB」の名がついたモデルがデビューしました。以降のモデルには、デイヴィット・ブラウンのイニシャルである「DB」の名がつけられるようになりました。
エンブレム
羽をモチーフにしたデザインですが、鳥の羽がモチーフでなく、エジプトのコガネムシの仲間「スカラベ」の羽がモチーフになっています。
スカラベは天地創造の太陽神「ケペラの化身」といわれ、再生や復活の特徴である甲虫とされ、古代エジプトでは崇拝されていました。
代表車種
正直アストンマーティンで代表するのは難しいと思うんですが、、、、
(管理人はこれ!と決めることが難しいので・・・)
しいて言うならば2012年以降のヴァンキッシュが好きです。
アストンマーティンの車は映画「007」でボンドカーとしてたくさん登場しました。
昔から名車ぞろいなのでぜひ調べてみてください
その他の活動
スポーツカー活動として、現在FIA世界選耐久選手権のLM-GTEクラスでタイトル争いをするなど目まぐるしい活躍を見せています。
また、F1にもエンジン提供をしており積極的にモータースポーツに活動をしているといえます。
ここらへんでアストンマーティンの紹介を終わらせていただきます。
ここのメーカーは昔から美しい車を作ってきました。
どの車もいい車なので、ぜひ調べてみてください。
知らないことを知るきっかけになってくれたらいいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました